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【 ブロックチェーン × 教育 】適応検討勉強会、 エストニア事情講演会(第1部16:30〜、第2部18:30〜)

2018-10-26(金)16:30 - 20:00 JST
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ブロックチェーン公開型ワーキング(16:30-18:00) 無料
ブロックチェーン公開シンポジウム(18:30-20:00) 無料

詳細

超教育協会で、10月26日にシンポジウムを行います。IT先進国エストニアで政府の技術アドバイザーをしておられるBlockhive CEO 日下光氏をお招きし、エストニアの先進性やブロックチェーン受け入れ態勢、またエストニアでされている事業などについてご講演頂きます。無料参加ですので、お時間のある方は是非、お越しください。

6月30日に実施したトークイベントはYahoo!ニュースに掲載されました。
https://news.yahoo.co.jp/…/nakamura-ichi…/20180707-00088357/

ワーキングとしての活動方針についてのディスカッション及び、日下光氏からご講演頂きます。

1.日時:10月26日(金)
16:30〜18:00 公開ワーキンググループ(南校舎473教室)
18:30〜20:00 シンポジウム(西校舎528教室)

2.場所:慶應義塾大学三田キャンパス
https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html

3.内容
<第1部 ワーキング>
●WGとしての活動方針についてのディスカッション
●Blockhive CEO 日下光氏講演(エストニア政府の技術アドバイザー)
・エストニアの先進性
・ブロックチェーンの受入れ姿勢
・具体例としてのBlockhive社の事業

<第2部 公開シンポジウム>
●(株)Standage、CFO 木原泰樹氏(dApps開発)
・ブロックチェーンでできること
●NEO Global Development、Director 葉山ミキ氏(Ecosystem Growth)
・NEO(非営利団体)の団体概要
●(株)PITTO INC. CTO、中村憲生氏(ITコンサル)
・企業向け、ブロックチェーンによる業務の簡素化
●Blockhive CEO 日下光氏(エストニア政府の技術アドバイザー)
・エストニアにおけるブロックチェーンのレギュレーションや規則整備
・エストニアにおけるサンドボックスの適応可能性

<日下光氏プロフィール>
Co-Founder, Business Design and Strategy Lead, blockhive
1988年生まれ。2012年デジタルガレージ主催のTED meets NHKでスピーカーとして登壇。スピーチ内容である「評価経済システム」の実証実験のため起業。 2013年、Rippleを利用したプロジェクトに携わることをきっかけに、ビットコイン・ブロックチェーン技術と出会う。その後Stellarを活用したシステムを開発するなど国内外の様々なブロックチェーン関連のプロジェクトの企画・開発に携わる。2017年、エストニアに拠点を移しblockhive OÜを設立。独自の資金調達モデルILPの開発やエストニア国営発電所でのマイニング事業などを展開。eResidencyチームと共にエストコインプロジェクトの検討委員会メンバー、エストニアICOサンドボックス策定チームのメンバーとして、IT先進国エストニアで政府の技術アドバイザーを務める。

<ブロックチェーンWGメンバー(順不同)>
・(株)ソニー・グローバルエデュケーション 代表取締役社長 礒津政明さま
・室蘭工業大学教授、慶應SFC訪問教授 岸上順一さま
・(株)Standage CFO、NEO dApps開発 木原泰樹さま
・リクルート次世代教育研究院 院長 小宮山利恵子さま
・慶應SFC研究所 斉藤賢爾さま
・(株)ランドコンピュータ 経営企画統括部部長 佐原剛さま
・(株)ランドコンピュータ ビジネスインキュベーション推進部担当部長 渡部長人さま
・INEEZA(株)CEO、ETH、NEO ブロックチェーン開発 竹本哲郎さま
・NEC第一官公ソリューションマネージャー 土屋博紀さま
・(一財)日本情報経済社会推進協会 主席研究員 寺田眞治さま
・(株)PITTO CTO 中村憲生さま
・NEOジャパン 代表 葉山ミキさま
・(株)想通 代表取締役 村瀬廣晃さま
・超教育協会理事長 石戸奈々子
・超教育協会上席研究員 福井啓介

<運営協力 NEO>
2014年に中国のDa Hongfeiによって立ち上げられたブロックチェーンプロジェクトで、スマートコントラクトという技術を採用した分散型のアプリケーション・プラットフォームです。コミュニティ主体で活動しており、昨年2017年に前身AntsharesからNEOに名前を変更。リブランディングを果たして現在に至ります。日本ではNEO Kemakers Japanがディベロッパーコミュニティとして活動、日本語文献の作成も開始しています。

Facebookページはこちら
https://www.facebook.com/events/244516286215617/

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超教育協会

超教育協会では、IT人材育成策やAI・ビッグデータ・ブロックチェーン等先端技術の教育への導入策など、ITはじめテクノロジーと教育に関する研究、啓発、政策提言などを進める民間の連携体制を構築し、未就学児から社会人までの新たな学びを提示します。 http://lot.or.jp

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